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日本向けパッケージ―
「潤肺糖漿」(じゅんぱいとうしょう)
120ml/箱(1650円)
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説明: |
『養陰清肺糖漿』の原典は、清の時代の梅澗著「重桜玉」巻上(1817年)に、養陰清肺湯として用いたことが記されています。その後、改良が加えられ、多用される処方の一つとなり、1963年版の中華人民共和国薬典に「養陰清肺膏」(膏とはエキス剤のこと)として収載されるに至りました。
『養陰清肺糖漿』について、日本にはこの処方の改型である「潤肺糖漿」(じゅんぱいとうしょう)が輸入されている。
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成分: |
地黄(じおう)、玄参(げんじん)、麦門冬(ばくもんどう)、芍薬(しゃくやく)、川貝母(せんばいも)、牡丹皮(ぼたんぴ)、薄荷脳(はっかのう)、甘草、蜂蜜。
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効果: |
養陰潤肺、清熱利咽。肺を潤い、去痰、咳止め。
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適用: |
陰虚(冷やす力が不足しほてりやすくなった状態)肺燥(からせきなど肺の乾燥した状態)による咽喉の乾き、痛み、咳き、痰は少ないが粘りがある、声が出ないなど慢性気管支炎、気管支拡張症の症状に用いられます。
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使用: |
1回2本を1日2回、服用してください。
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注意: |
妊娠または妊娠をしていると思われる方は使用しないこと。 |
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