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説明: |
へびの一種、ウショウダの内臓を除去した全体を用いる。烏梢蛇の脱皮した皮は蛇退皮という。腹部をさいて内蔵を去り、円盤状に丸めて芝草で薫じて乾燥させる。
【性・味・帰経】:性平、味甘;帰肝経
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成分: |
リシン、ロイシン、 L-グルタミン酸、アラニン、シスチンなど17種アミノ酸、クトース1,6一ビスホスファターゼ、トロポミオシン |
効果: |
袪風湿、通経絡、定驚搐などの作用がある。効能は白花蛇とほぼ同じで、効力は白花蛇より弱い。 |
応用: |
リュウマチなどの関節の痛み、手足のしびれ、麻痺、皮膚疾患に用いる。
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使用: |
生薬、煎じ薬の一味として使用:9~12g。煎じたり、酒に浸して服用する。焙って乾かしてから粉末にして服用する方法もある。 |
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